着信フリーズ
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着信フリーズとは、初期のAndroidの一部の端末に搭載されていた「電話を着信すると電話アプリがフリーズする機能」である。
恐ろしいことにソフトウェア(電話アプリやホームアプリ)のみがフリーズし、ハードウェアはフリーズしていないため、着信音は鳴り続け、電話をかけてきた相手に「あの野郎、電話にでない」と思われるといった被害が発生した。
この原因はAndroidそのものではなく「メーカーが魔改造した部分」「メーカー独自のホームアプリ」であったため、rootを取って余計な機能をガンガン削除すると若干安定した。
なお、同時期に発売したサムスン電子やHTCなどの「メーカー独自の魔改造」が少ない機種はかなり安定していた。