バッテリバックアップ(英語:battery backup)とは、コンピュータなどの電子機器において、RAM上のデータを電池を使って非通電時も保持する技術のことである。
電池が無くなるとデータは死ぬ。
「通電しながら電池交換するとデータが消えないシステム」なども考案されている。
ファミコンでは「カセット上のRAM」と「本体上のCPU」が直結している関係で、CPUを完全に止めた状態(本体のリセットボタンを押した状態)で電源を切る必要がある。