「モバイルバッテリーをRaspberry Piの簡易UPSにする」の版間の差分

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* 昼間はソーラーパネルで充電しつつ動き
 
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* 夜間はバッテリーで動く
 
* 夜間はバッテリーで動く
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* 通信はLTEモデムを利用
  
 
[[パソコン]]用の[[UPS]]といえば[[APC]]や[[オムロン]]や[[CyberPower]]であるが、あんなドデカいものを[[ラズパイ]]に繋げたら本末転倒である。
 
[[パソコン]]用の[[UPS]]といえば[[APC]]や[[オムロン]]や[[CyberPower]]であるが、あんなドデカいものを[[ラズパイ]]に繋げたら本末転倒である。

2021年10月28日 (木) 07:29時点における版

ラズパイ無停電電源装置UPS)を接続してバッテリーでも動くようにしたい。 やはりIoT機器の醍醐味は「電源が確保できない野外」である。

  • 昼間はソーラーパネルで充電しつつ動き
  • 夜間はバッテリーで動く
  • 通信はLTEモデムを利用

パソコン用のUPSといえばAPCオムロンCyberPowerであるが、あんなドデカいものをラズパイに繋げたら本末転倒である。

そこでモバイルバッテリーを簡易UPSとして利用できないか試した。

結論

cheeroのダンボーのモバイルバッテリーは簡易UPSとして使えた。

他社のモバイルバッテリーも何種類か試したがどれもダメだった。

ダメだったやつは以下のどれか。

  • 充電と給電を同時に行えない
  • ラズパイが省電力状態になると給電が止まる

cheeroがいいぞ。cheero買っとけ。

各製品の検証結果

そのうち書く。

関連項目