「排他的論理和」の版間の差分

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'''排他的論理和'''(はいたてきろんりわ、英語: exclusive or、通称:XOR)とは、 2つの値が一致しないときに「真」、その他を「偽」とする演算である。
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'''排他的論理和'''(はいたてきろんりわ、英語: exclusive or)とは、 2つの値が一致しないときに「真」、その他を「偽」とする演算である。
  
 
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排他的論理和の[[ニーモニック]]は、[[x86]]系の[[CPU]]では「[[XOR]]」、[[ARM]]系の[[CPU]]では「[[EOR]]」という宗教上の違いがある。
  
 
排他的論理和演算の[[回路]]は[[論理積]](AND)と[[論理和]](OR)と[[論理否定]](NOT)を組み合わせて作ることができる。
 
排他的論理和演算の[[回路]]は[[論理積]](AND)と[[論理和]](OR)と[[論理否定]](NOT)を組み合わせて作ることができる。

2018年11月27日 (火) 02:33時点における最新版

排他的論理和(はいたてきろんりわ、英語: exclusive or)とは、 2つの値が一致しないときに「真」、その他を「偽」とする演算である。

P Q P ⊻ Q

排他的論理和のニーモニックは、x86系のCPUでは「XOR」、ARM系のCPUでは「EOR」という宗教上の違いがある。

排他的論理和演算の回路論理積(AND)と論理和(OR)と論理否定(NOT)を組み合わせて作ることができる。

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