AMD Ryzen 5000シリーズ
AMD Ryzen 5000シリーズとは、Zen 3アーキテクチャを採用した一般人向け(ゲーミングPC向け)のCPUである。
一般人がゲーミングPCで使う前提なので、最近では一般化したiGPUを削ってあり、RadeonやGeForceなどのdGPUを積む前提となっている。
同じくZen 3アーキテクチャを採用したAMD Ryzen 6000シリーズは数字こそ大きいが性能は低めになるものと思われる。その代わり消費電力は小さめ、目潰し液晶を繋ぐ前提のiGPUを搭載している。
AMD Ryzen 5000シリーズは一般向けなのに非公式にECCメモリに対応している。インテル製品だとXeonシリーズしか対応してないECCメモリに対応している。