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2020年6月23日 (火) 08:03時点における最新版
AUVIDEA B100 HDMI to CSI-2 Bridgeとは、HDMIをCSI-2に変換する基板である。 [1]
概要[編集 | ソースを編集]
テレビなどで一般的なHDMIを、スマホの内部でカメラ接続端子として利用されるCSI-2に信号変換する基板である。 大雑把にいえば本来CMOSカメラなどが付いている部分に「HDMI入力」をつけてしまった製品である。 これを使えばRaspberry PIやJetson TK1で簡単にビデオキャプチャが作れるよ。
価格[編集 | ソースを編集]
当初、Kickstarterで99ドルでの発売を目指していたが出資が集まらず頓挫した[2]。
後に自力で資金を集めたらしくB100の価格は149ユーロ(税別)で発売となった[3]。
2016年4月にB101とB102というマイナーチェンジ品が登場したようで定価が10ユーロ安くなって139ユーロとなっている。 なお、B101は15ピンFFCケーブルが付属、B102は22ピンFFCケーブルが付属という違いのようだ。
使い方[編集 | ソースを編集]
買ってきてフラットケーブルを繋ぐだけである。
ググったら新型のB101を使っている人を発見した。こんなクソウィキより遥かにわかりやすい。
- Raspberry Pi 2 + HDMI入力 でフルHD をUstreamに配信してみる (1)