COBOL(読み:こぼる)とは、Z80の機械語よりマイナーなプログラミング言語である。
COBOLしかできないプログラマーは「コボラー」と呼ばれる。
かつて日本で大流行したとされる。
アメリカで大流行した「Ada」と日本で大流行した「COBOL」の二大巨頭である。
COBOLは銀行や医療などの分野では「システムが巨大化しすぎて移行できない」という理由で現役で利用されている。
一方でコボラーは絶滅危惧種であるため需要と供給のバランスが崩れており非常に高給取りが多いと噂される。COBOLで作られているシステムを動かすメインフレームも同様に需要と供給のバランスが崩れており非常に高価な状況にある。
この問題を解決すべく「Javaなどへの移行」「PCサーバーへの移行」を試みた企業は軒並み悲惨なことになっている。