DSP
2023年2月21日 (火) 08:26時点におけるAdministrator (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''DSP'''(Digital Signal Processor、でぃーえすぴー)とは、半導体チップの一種で、あらかじめプログラムを設定した状態で、次…」)
DSP(Digital Signal Processor、でぃーえすぴー)とは、半導体チップの一種で、あらかじめプログラムを設定した状態で、次々とデータを流し込むと、次々と加工されたデータを返すもの。
動作的には現在のGPUのコンピュートシェーダーに近いものです。
主に電波や音声などのアナログ・デジタルの変換などに使われています。またGPUが発達していなかった時代には、3DCGの描画のためにDSPをバーテックスシェーダのように使用している人もいました。