「Darkice」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
* 大雑把にいえば[[パソコン]]の[[サウンドカード]]で鳴らしている音を、
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大雑把にいえば
* リアルタイムに[[エンコード]]して、
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* [[パソコン]]の[[サウンドカード]]で鳴らしている音を、
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* リアルタイムに[[MP3]]などに[[エンコード]]して、
 
* [[ネットラジオ]]の配信サーバーに送りつけるという代物である。
 
* [[ネットラジオ]]の配信サーバーに送りつけるという代物である。
  

2022年7月8日 (金) 05:42時点における最新版

darkiceとは、オープンソースのもとで開発されているUNIXOS向けの音声・音楽をライブ配信するためのストリーマー(ソースクライアント)である。

概要[編集 | ソースを編集]

大雑把にいえば

ぶっちゃけ音楽配信だけであれば数あるGUIのストリーマー(ソースクライアント)の方が便利である。

一方、darkiceは最近流行りの音声合成などで喋らせたものをリアルタイム配信したりする場合に捗る。 githubあたりに転がっている音声合成プログラムはだいたいALSAで再生する前提となっているので、それらをicecastに対応させる魔改造をするくらいなら、darkiceを噛ませた方が手っ取り早い。

入力元[編集 | ソースを編集]

入力ソースとしてはは以下をサポートしている。

エンコーダー[編集 | ソースを編集]

エンコーダーは以下の形式をサポートしている。

  • MP3 = 内部的にlameを利用
  • MP2 = 内部的にtwolameを利用
  • Ogg
  • AAC LC
  • AAC HEv2
  • Opus

なんと「6kbpsでもそこそこ聴ける」ことで話題のOpusもサポートしている。

出力先[編集 | ソースを編集]

「サーバーへの送信」と「ファイルへの保存」は同時に行える。

外部リンク[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]