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IS04は2010年10月18日にKDDIならびに富士通東芝より公式発表された[[Android]]を搭載した[[スマートフォン]]である。2011年2月10日よりauから発売された。2010年12月17日にNTTドコモから発売された[[T-01C]]の兄弟機である。
 
IS04は2010年10月18日にKDDIならびに富士通東芝より公式発表された[[Android]]を搭載した[[スマートフォン]]である。2011年2月10日よりauから発売された。2010年12月17日にNTTドコモから発売された[[T-01C]]の兄弟機である。
  
電話が着信すると電話アプリの[[UI]]がフリーズし、かつハードウェアはフリーズしていないため着信音が鳴り響きつづけるなど素晴らしい品質で絶賛された。なお、着信フリーズは側面のハードウェアボタンで通話状態へもっていける。
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電話が着信すると電話アプリの[[UI]]がフリーズし、かつ[[ハードウェア]]はフリーズしていないため着信音が鳴り響きつづけるなどの数々の素晴らしい品質で絶賛された。
  
日本における[[Android]]のイメージを決定付け[[iPhone]]の流れを作った逸品といえる。
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兄弟機の[[T-01C]]は[[着信フリーズ]]が発生しても側面のハードウェアボタンで通話状態へもっていけるが、IS04は側面ボタンが削除されている関係で何も手の施しようがない。
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日本における[[Android]]の負のイメージを決定付け[[iPhone]]の流れを作った逸品といえる。
  
 
==関連項目==
 
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*[[下町ロケット]]
 
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*:帝国重工の財前部長が愛用している。
 
*:帝国重工の財前部長が愛用している。
 
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[[category:スマートフォン]]
 
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2021年2月8日 (月) 11:29時点における最新版

REGZA Phone IS04(読み:れぐざふぉん・あいえすぜろよん)とは、東芝が開発し、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(現:富士通モバイルコミュニケーションズ)によって日本国内向けに製造され、auから発売されたスマートフォンである。

概要[編集 | ソースを編集]

IS04は2010年10月18日にKDDIならびに富士通東芝より公式発表されたAndroidを搭載したスマートフォンである。2011年2月10日よりauから発売された。2010年12月17日にNTTドコモから発売されたT-01Cの兄弟機である。

電話が着信すると電話アプリのUIがフリーズし、かつハードウェアはフリーズしていないため着信音が鳴り響きつづけるなどの数々の素晴らしい品質で絶賛された。

兄弟機のT-01C着信フリーズが発生しても側面のハードウェアボタンで通話状態へもっていけるが、IS04は側面ボタンが削除されている関係で何も手の施しようがない。

日本におけるAndroidの負のイメージを決定付けiPhoneの流れを作った逸品といえる。

関連項目[編集 | ソースを編集]