Pentium D
Pentium Dとは、インテルが2005年から2008年にかけて発売したデスクトップ向けのデュアルコアCPUシリーズです。
Pentium DはNetBurstマイクロアーキテクチャをベースに、コアを2つ搭載したデュアルコア仕様となっています。各コアは独立した1次キャッシュ(L1キャッシュ)を持ち、2次キャッシュ(L2キャッシュ)はコアごとに容量が異なるモデルが用意されました。 対応ソケットはLGA775となっています。
上記をもっと簡単に説明すると「Pentium 4を2個合体させただけ」ということです。
AMDから完全なるデュアルコアプロセッサである「Athlon X2」が発売し、慌てて発売したものです。急造なので驚くほどポンコツです。TDPは脅威の「135W」となっています。
Smithfield 90nmプロセス、L2キャッシュ2×1MB
Presler 65nmプロセス、L2キャッシュ2×2MBまたは2×4MB
Pentium D 800番台(Smithfieldコア、動作クロック2.8~3.2GHz)
Pentium D 900番台(Preslerコア、動作クロック2.66~3.6GHz)
終息と後継 編集
2008年以降、インテルはCoreマイクロアーキテクチャを採用したCore 2 DuoやCore 2 Quadへと重点を移し、Pentium Dシリーズは順次生産終了となった。
関連項目 編集
- Intel
- NetBurstマイクロアーキテクチャ
- Core 2 Duo