「Philips PH1」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Administrator (トーク | 投稿記録) |
Administrator (トーク | 投稿記録) |
||
2行目: | 2行目: | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | + | 価格は70ユーロ、日本円で約8900円と激安なのが特徴。当然ながら[[ローエンド]]であるが日本で売られている2〜3万円クラスより高性能というスペックとなっている。 | |
[[ファイル:PHILIPS PH1 1.jpg]] | [[ファイル:PHILIPS PH1 1.jpg]] | ||
54行目: | 54行目: | ||
==価格== | ==価格== | ||
− | *4GB RAM + 32GB ストレージ: | + | *4GB RAM + 32GB ストレージ: 70ユーロ |
− | *4GB RAM + 64GB ストレージ: | + | *4GB RAM + 64GB ストレージ: |
− | *4GB RAM + 128GBストレージ: | + | *4GB RAM + 128GBストレージ: 107ユーロ |
[[category: スマートフォン]] | [[category: スマートフォン]] |
2021年12月22日 (水) 05:35時点における最新版
Philips PH1とは、2021年12月20日にオランダのフィリップスが発表したスマートフォンである。
概要[編集 | ソースを編集]
価格は70ユーロ、日本円で約8900円と激安なのが特徴。当然ながらローエンドであるが日本で売られている2〜3万円クラスより高性能というスペックとなっている。
主なスペック[編集 | ソースを編集]
SoC[編集 | ソースを編集]
- SoC: Unisoc Tiger T310
- CPU: Cortex-A75 (2.0GHz, x1) + Cortex-A55 (1.8Ghz, x3)
- GPU: PowerVR GE8300
激安タブレットの定番「Unisoc」がついにスマートフォンにも襲来した。CPUは高性能コア1つ、低性能コア3個というかなり割り切った構成だ。GPUはUnisoc定番のPowerVRだ。
メモリ[編集 | ソースを編集]
- メモリ 4GB RAM
ディスプレイ[編集 | ソースを編集]
- 6.5インチTFT液晶
- HD+解像度 (720 x 1440)
- 247 PPI
- リフレッシュレート60Hz
- ノッチあり
液晶サイズは大きめだが解像度は低めなのでPPIは247と若干低い。 1〜2万円の安物は液晶のリフレッシュレートが30Hzというのが定番だが、この製品は60Hzとなっている。
ストレージ[編集 | ソースを編集]
- 内蔵:32GB、64GB、128GB
- 外部:Micro SDカード
カメラ[編集 | ソースを編集]
- フロントカメラ
- 5MP
- バックカメラ
- 13MPセンサー搭載のメインレンズ
- 3MPセンサー搭載の補助レンズ
この価格帯でまさかのデュアルカメラである。
その他[編集 | ソースを編集]
- 4G VoLTE、Wi-Fi、Bluetooth 4.2、USB-C、ヘッドホンジャック
- バッテリー4,700 mAh
- 外形寸法:165.5×76.5×9.5mm
- 重量:194g
価格[編集 | ソースを編集]
- 4GB RAM + 32GB ストレージ: 70ユーロ
- 4GB RAM + 64GB ストレージ:
- 4GB RAM + 128GBストレージ: 107ユーロ