postmarketOS

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動

postmarketOSとは、Linuxディストリビューションのひとつで、Androidを搭載したスマートフォンタブレットからAndroidを消し去ってLinuxマシンにしてしまおうというものである。

概要[編集 | ソースを編集]

Androidの中でもサポート期間が長いGoogle PixelシリーズAndroid One製品でも最長2年、その他の製品に至っては半年から1年程度でサポートが打ち切られているのが実情である。

いまや古いAndroidスマホではGoogle Playにも繋がらずYouTubeすら見られなくなっており、root化して野良アプリを入れて遊ぶか、カスタムROMを焼くかして延命するしかないのが実情である。

また、AndroidiOSに深く組み込まれたウォールドガーデンにもうんざりしています。とくにAndroidはバージョンアップするごとにAPI制限、機能制限がどんどん強くなっている。かつてはroot不要で呼べたAPIも最近ではroot権限がないと使えなくなったなどの事象が頻発している。

このプロジェクトではスマートフォンを「物理的に壊れるまで(約10年間)利用できるようにする」ことを目標としているらしい。

初期のPinePhoneプリインストールされていた。

インストール[編集 | ソースを編集]

後日

関連項目[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]