「Protocol Buffers」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Administrator (トーク | 投稿記録) |
Administrator (トーク | 投稿記録) |
||
| 7行目: | 7行目: | ||
その他にも非公式にprotobufをサポートする[[ライブラリ]]は存在していおり、よほどマイナーでも無い限りほぼすべての[[プログラミング言語]]で扱えると思われる。 | その他にも非公式にprotobufをサポートする[[ライブラリ]]は存在していおり、よほどマイナーでも無い限りほぼすべての[[プログラミング言語]]で扱えると思われる。 | ||
| + | |||
| + | == 関連項目 == | ||
| + | * [[Google Test]] | ||
| + | * [[TFRecord]] | ||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
| − | |||
* https://developers.google.com/protocol-buffers | * https://developers.google.com/protocol-buffers | ||
2020年10月5日 (月) 03:58時点における最新版
Protocol Buffers （通称：protobuf）とは、Googleが開発する構造化データをシリアライズするための「言語に依存せず」かつ「プラットフォームに依存しない」な拡張可能なメカニズムである。
用途はXMLやJSONと非常によく似ているが、protobufは「より小さく」「より速く」「よりシンプルに」を掲げている。Googleのような巨大サービスでは「1バイトの節約」が重要になってくるということらしい。
サポートするプログラミング言語[編集 | ソースを編集]
protobufが公式サポートするプログラミング言語は、Java、Python、Objective-C、C++となっている。新しいproto3では、Dart、Go、Ruby、C# も加わった。
その他にも非公式にprotobufをサポートするライブラリは存在していおり、よほどマイナーでも無い限りほぼすべてのプログラミング言語で扱えると思われる。
