「Radeon」の版間の差分

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動
4行目: 4行目:
  
 
Radeonの中でも、アホみたいに出力端子が多かったり、メモリが多かったりする業務用の尖った製品は「[[Radeon Pro]]」を掲げている。
 
Radeonの中でも、アホみたいに出力端子が多かったり、メモリが多かったりする業務用の尖った製品は「[[Radeon Pro]]」を掲げている。
 +
 +
なお、[[NVIDIA]]の[[GeForce]]と[[Quadro]]には機能差(機能制限)が存在するが、
 +
[[AMD]]は太っ腹なのでRadeonと[[Radeon Pro]]には機能差は一切なく、「端子数が多い」だの「メモリが多い」だのといった[[カタログスペック]]そのままの性能差となっている。

2022年1月13日 (木) 03:55時点における版

AMD Radeonとは、AMDGPUのブランドである。

「Radeon」を冠する製品は基本的に「ミドルレンジ以上のみ」となっており、ローエンド製品は存在しない。これはローエンド用途には「APUを買え」ということである。

Radeonの中でも、アホみたいに出力端子が多かったり、メモリが多かったりする業務用の尖った製品は「Radeon Pro」を掲げている。

なお、NVIDIAGeForceQuadroには機能差(機能制限)が存在するが、 AMDは太っ腹なのでRadeonとRadeon Proには機能差は一切なく、「端子数が多い」だの「メモリが多い」だのといったカタログスペックそのままの性能差となっている。