「SFML」の版間の差分

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'''SFML'''(語源:Simple and Fast Multimedia Library)とは、[[オープンソース]]のもとで開発されている[[マルチプラットフォーム]]で動作する[[マルチメディア]]な[[アプリケーション]]をサクッと作れてしまう[[C++]]の[[ライブラリ]]である。
 
'''SFML'''(語源:Simple and Fast Multimedia Library)とは、[[オープンソース]]のもとで開発されている[[マルチプラットフォーム]]で動作する[[マルチメディア]]な[[アプリケーション]]をサクッと作れてしまう[[C++]]の[[ライブラリ]]である。
  
古来より存在する[[SDL]]や[[Allegro]]と同種のライブラリであるが、SFMLは後発であるため互換性のシガラミがなく新しめな要素が取り入れられている。
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古来より存在する[[SDL]]や[[Allegro]]と同種のライブラリであるが、SFMLは後発であるため[[互換性]]のシガラミがなく新しめな要素が取り入れられている。
  
 
[[グラフィックス]]周りだけでなく、[[文字列]]や[[ベクトル]]、[[スレッド]]、[[ソケット通信]]などもサクッと実装できるようになっている。[[アルゴリズム]]の説明用の[[プログラム]]をサクッと作るのには最高だ。
 
[[グラフィックス]]周りだけでなく、[[文字列]]や[[ベクトル]]、[[スレッド]]、[[ソケット通信]]などもサクッと実装できるようになっている。[[アルゴリズム]]の説明用の[[プログラム]]をサクッと作るのには最高だ。

2020年3月11日 (水) 07:20時点における最新版

SFML(語源:Simple and Fast Multimedia Library)とは、オープンソースのもとで開発されているマルチプラットフォームで動作するマルチメディアアプリケーションをサクッと作れてしまうC++ライブラリである。

古来より存在するSDLAllegroと同種のライブラリであるが、SFMLは後発であるため互換性のシガラミがなく新しめな要素が取り入れられている。

グラフィックス周りだけでなく、文字列ベクトルスレッドソケット通信などもサクッと実装できるようになっている。アルゴリズムの説明用のプログラムをサクッと作るのには最高だ。

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