差分

ナビゲーションに移動 検索に移動

SkiaSharpで日本語文字列を描画する

4 バイト追加, 2018年6月19日 (火) 05:36
編集の要約なし
SkiaSharpで日本語を描画する場合はかならず明示的にフォントを読み込ませる必要がある。[[SkiaSharp]]で日本語を描画する場合はかならず明示的にフォントを読み込ませる必要がある。フォント関連のクラス名は「SKTypeface」でありFont云々という名称ではないため探すのに一苦労するかもしれない。以下はXamarinフォント関連のクラス名は「SKTypeface」でありFont云々という名称ではないため探すのに一苦労するかもしれない。以下は[[Xamarin.Macでの例。Mac]]での例。
<source lang="csharp">
var paint = new SKPaint();
</source>
SkiaSharpで文字列を描画する場合の注意点としては、描画位置の指定は左上ではなくbaselineとなっており、より正確に描画時の「高さ」を算出するにはBaselineにAscentからDescentまでを加えた高さを使う。Ascentとはタイポグラフィ用語のひとつで、アルファベット大文字の高さ(Cap Height)に加え、文字の「跳ね」を考慮した高さのことである。下方向はDescentと呼ばれる。SkiaSharpで文字列を描画する場合の注意点としては、描画位置の指定は左上ではなくbaselineとなっており、より正確に描画時の「高さ」を算出するにはBaselineにAscentからDescentまでを加えた高さを使う。Ascentとはタイポグラフィ用語のひとつで、アルファベット大文字の高さ(Cap Height)に加え、文字の「跳ね」を考慮した高さのことである。下方向はDescentと呼ばれる。
[[ファイル:Typography Line Terms.png|none]]
匿名利用者

案内メニュー