「U.3」の版間の差分

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名前からもわかるように「[[U.2]]」の後続規格であり、U.2をベースにSATAとSASも接続できるように[[魔改造]]した感じだ。
 
名前からもわかるように「[[U.2]]」の後続規格であり、U.2をベースにSATAとSASも接続できるように[[魔改造]]した感じだ。
  
[[サーバー]]本体の端子は3種類に対応しておき、ストレージは予算に応じて[[U.2]]や[[SATA]]などを選択でき、最高速を求めるなら[[U.2]]の[[SSD]]、安価で大容量を求めるなら[[SATA]]の[[HDD]]などといったことができる。
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[[サーバー]]本体は1端子で3種類に対応しておき、ストレージは予算に応じて[[U.2]]や[[SATA]]などを選択でき、最高速を求めるなら[[U.2]]の[[SSD]]、安価で大容量を求めるなら[[SATA]]の[[HDD]]などといったことができる。
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2022年7月1日 (金) 02:14時点における版

U.3(読み:ゆーすりー)とは、 SNIAが定めた「2.5インチサイズのストレージの接続端子の規格」であり、なんとこの端子ひとつで「U.2」と「SAS」と「SATA」という3種類のディスクに対応できる。

名前からもわかるように「U.2」の後続規格であり、U.2をベースにSATAとSASも接続できるように魔改造した感じだ。

サーバー本体は1端子で3種類に対応しておき、ストレージは予算に応じてU.2SATAなどを選択でき、最高速を求めるならU.2SSD、安価で大容量を求めるならSATAHDDなどといったことができる。

関連項目