「UNISOC Tiger T618」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Administrator (トーク | 投稿記録) |
Administrator (トーク | 投稿記録) |
||
1行目: | 1行目: | ||
'''UNISOC Tiger T618'''とは、2019年8月27日に中国の[[Unisoc]](紫光展鋭)が発表した[[SoC]]である。 | '''UNISOC Tiger T618'''とは、2019年8月27日に中国の[[Unisoc]](紫光展鋭)が発表した[[SoC]]である。 | ||
− | + | 2021年前後から本SoCを搭載したタブレットなどの製品が沢山でてきた。 | |
+ | |||
+ | 2023年2月時点でも最上位製品となっている。 | ||
== 主なスペック == | == 主なスペック == |
2023年2月27日 (月) 08:09時点における版
UNISOC Tiger T618とは、2019年8月27日に中国のUnisoc(紫光展鋭)が発表したSoCである。
2021年前後から本SoCを搭載したタブレットなどの製品が沢山でてきた。
2023年2月時点でも最上位製品となっている。
主なスペック
CPU
- Cortex-A75 (2.0GHz x2)
- Cortex-A55 (1.8GHz x6)
GPU
- Mali-G52 MP2 (850MHz x2)
画像エンジン
- Vivimagic 5
VivimagicはUnisoc独自の画像エンジンであり、カメラ撮影時はこのプロセッサーが使用され、4800万画素という高解像度まで扱えるという。
モデム
プラチナバンドは期待しないほうがいい。
製造
台湾TSMCの12nm FinFETで製造される。
主な搭載製品
そのうち書く。