「Visual Studio/外部JavaScriptファイル編集時にインテリセンスを使えるようにする」の版間の差分

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(ページの作成:「Visual StudioではHTMLファイルやRazorテンプレートなどにおいてlinkタグで外部JavaScriptファイルを読み込んでいる場合...」)
 
(相違点なし)

2012年7月20日 (金) 11:13時点における最新版

Visual StudioではHTMLファイルやRazorテンプレートなどにおいてlinkタグで外部JavaScriptファイルを読み込んでいる場合はインテリセンスが自動的に有効になる。

これとは別に外部JavaScriptファイルを編集するときに他の外部JavaScriptファイルの内容をインテリセンスに表示するには以下の手順を用いる。最近はJavaScriptが流行っている関係で、多くのことをJavaScriptで実現するためJavaScriptによるソースコードが肥大化し、外部JavaScript化することが増えているので、これを覚えておくと捗る。

手順[編集 | ソースを編集]

Visual Studio内のソリューションエクスプローラーを開き、インテリセンスによる表示項目としたいJavaScriptファイルをテキストエディター部分へドラッグアンドドロップする。
Visual Studioで外部JavaScriptファイル編集時にインテリセンスを使えるようにする.png


すると以下のようなコメントが挿入され、以後インテリセンスが発動するようになる。 なお、このコメントがあればよく、ドラッグアンドドロップではなく手書きでも良い。

/// <reference path="../jquery-1.5.1.js" />

[1]

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]