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また、NuGetでは基本的にプロジェクトの「参照」などにアセンブリが追加されるだけだが、Xamarin Componentsでは追加したコンポーネント一覧から目的物を選ぶだけでドキュメントやサンプルプログラムに簡単にアクセスできるイカす機能がついている。 | また、NuGetでは基本的にプロジェクトの「参照」などにアセンブリが追加されるだけだが、Xamarin Componentsでは追加したコンポーネント一覧から目的物を選ぶだけでドキュメントやサンプルプログラムに簡単にアクセスできるイカす機能がついている。 |
2014年9月11日 (木) 15:20時点における版
Xamarin Componentsとは、Xamarin.iOSやXamarin.Androidなどに対応した各種ライブラリを、無償、有償、オープンソース、プロプライエタリなどを問わず、配布および販売しているマーケットプレイスである。
概要
Xamarin ComponentsにはNuGetと重複しているものも結構ある。 Objective-C界隈で有名なライブラリのラッパーや移植モノなども豊富に揃っている。 [1]
NuGetではWindows依存なのか、Monoにも対応しているのかが分かりにくいが、Xamarin ComponentsであればiOSやAndroid、Windowsといった対応プラットフォームで絞り込むイカす機能がついている。難点を言えば「Linux」や「FreeBSD」という選択項目がないくらいである。
また、NuGetでは基本的にプロジェクトの「参照」などにアセンブリが追加されるだけだが、Xamarin Componentsでは追加したコンポーネント一覧から目的物を選ぶだけでドキュメントやサンプルプログラムに簡単にアクセスできるイカす機能がついている。
Xamarin Componentsには「NuGetも大至急パクれ」と思う機能が満載である。
利用方法
Xamarin Studioで何かしらのプロジェクトを開き、ソリューションパッドの中の「参照」の下あたり「Components」という項目がある(フォルダっぽいアイコン)。 これをダブルクリックして開くか、右クリックで「Get More Components」を選べば後はNuGetと同じような感じである。
ウェブブラウザからもアクセスしてゆっくりとめぼしいライブラリを探すことも出来る[2]。