「Xamarin Components」の版間の差分

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[[category: Xamarin.Studio]]

2016年5月30日 (月) 01:03時点における最新版

Xamarin Componentsとは、Xamarin.iOSXamarin.Androidなどに対応した各種ライブラリを、無償、有償、オープンソースプロプライエタリなどを問わず、配布および販売しているマーケットプレイスである。

概要[編集 | ソースを編集]

Xamarin ComponentsにはNuGetと重複しているものも結構ある。 Objective-C界隈で有名なライブラリラッパー移植モノなども豊富に揃っている。 [1]

NuGetではWindows依存なのか、Monoにも対応しているのかが分かりにくいが、Xamarin ComponentsであればiOSAndroidWindowsといった対応プラットフォームで絞り込むイカす機能がついている。難点を言えば「Linux」や「FreeBSD」という選択項目がないくらいである。

また、NuGetでは基本的にプロジェクトの「参照」などにアセンブリが追加されるだけだが、Xamarin Componentsでは追加したコンポーネント一覧から目的物を選ぶだけでドキュメントやサンプルプログラムに簡単にアクセスできるイカす機能がついている。

Xamarin Componentsには「NuGetも大至急パクれ」と思う機能が満載である。

利用方法[編集 | ソースを編集]

Xamarin Studioで何かしらのプロジェクトを開き、ソリューションパッドの中の「参照」の下あたり「Components」という項目がある(フォルダっぽいアイコン)。 これをダブルクリックして開くか、右クリックで「Get More Components」を選べば後はNuGetと同じような感じである。

ウェブブラウザからもアクセスしてゆっくりとめぼしいライブラリを探すことも出来る[2]

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]