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Xamarin Studio

181 バイト追加, 2013年10月2日 (水) 04:36
== 概要 ==
Xamarin Studioは大雑把にいうと[[MonoDevelop]]がバージョン4.0となる際に改名されたものである。
なお、[[MonoDevelop]]公式サイトでは「MonoDevelop 4.0」という名称で記述されているが、インストーラーパッケージは「XamarinStudio」と記述されいたりする。ようするに好きなように呼べということであろう。0」という名称で記述されているが、インストーラーパッケージは「XamarinStudioInstaller」という名称になっている。ようするに好きなように呼べということであろう。
<ref>http://monodevelop.com/Download</ref>
その名称が名称が[[MonoDevelop]]からXamarin Studioに改称されるにあたり、パッと目につくUI部分も全面刷新されており、使い勝手はまるで別物といえる状況となっている。なお、内部的な仕様はそこまで変わっていないようで、[[アドオン]]などはそのまま使えることが多い。
Xamarin Studio自体は[[Visual Studio Shell]]のような[[統合開発環境]]の枠組みだけを提供するものであり、特定の[[プログラミング言語]]などに依存するものではない。そのため各種[[プログラミング言語]]や[[プラットフォーム]]へ対応するためのアドオンを入れることで利用するようになっている。ただし、あらかじめXamarin Studioと各種プラットフォーム対応アドオンがパッケージ化されて配布されており、有名どころのプラットフォームの場合は意識してどうこう言うものでもない。
<del>ちなみに、2013年6月7日現在も[[MonoDevelop]]時代から変わらず[[Mac OS X]]上での日本語入力ができないままである。ただ株式会社クリアコードの尽力により、その致命的な問題を解決する[[GtkIMCocoa]]の開発が進められており、まだ正式リリースではないものの、既にそこそこ動作させることは可能となっている。</del>2013年9月現在の最新バージョンでは[[Mac OS X]]における日本語入力の問題は解決され、快適に利用できるようになっている。
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