うっでいぽこ
うっでいぽことは、1986年にdB-SOFTからPC-8801向けに発売されたゲームである。ジャンルはアクションRPGである。
基本情報[編集 | ソースを編集]
- PC-8801
- 発売日 : 1986年10月22日
- メディア: 5インチFD
- 定価 : 不明
- FM77AV
- 発売日 : 1987年(月日不明)
- メディア: 3.5インチFD
- 定価 : 不明
- MSX
- 発売日 : 1987年(月日不明)
- メディア: 3.5インチFD
- 定価 : 不明
- ファミコン
- 発売日 : 1987年6月20日
- メディア: 3.5インチFD
- 定価 : 不明
概要[編集 | ソースを編集]
昔、木の人形だった主人公ぽこは、人間となっておじいさんと仲良く暮らしていたが、ある日、木の人形に戻ってしまう。ぽこは、木の人形に戻ることになった理由を教えてもらうために人間にしてくれた妖精を探す旅に出る。
アクションRPGでは珍しいサイドビューを採用している。
夜になると敵が強くなるなどの時間的な要素もあるほか、ステージの終わりにはボスキャラも登場してユニークな戦いが楽しめる。
なお、マルチエンディングを採用しており、残念すぎるエンディングもある。
ゲームの難度はかなり高い。 一般的なゲームは後半に行くほど難しくなるが、このゲームはまず序盤が難しい。