クラムシェル
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クラムシェルとは、直訳すると「閉じた貝殻」という意味であり、蓋を閉じた状態のノートパソコンにキーボードやマウスや液晶などを繋げてデスクトップパソコン風に使うことをいいます。
ケーブルの本数が重要[編集 | ソースを編集]
1本[編集 | ソースを編集]
USB PD、DisplayPort Alt Mode、USBハブの3つの機能が揃った液晶ディスプレイを使えばUSB Type-Cケーブル1本でクラムシェルが利用できて便利です。MacBookはもちろん、USB Type-Cの普及でWindows PCでも普通に利用できるものが増えました。
2本[編集 | ソースを編集]
古いMacBookではmagセーフとThunderboltのケーブル2本でクラムシェルができました。なお、Thunderbolt Diplayが必須です。使い勝手は許容範囲です。
3本以上[編集 | ソースを編集]
さらに古いMacBookではmagセーフとDisplayPortとUSBの3本のケーブルが必要で、ぶっちゃけ面倒すぎてすぐに使わなくなります。ダメです。絶対。