ハーフエルフ触手陵辱DS

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ハーフエルフ触手陵辱DSとは、マジコン販売店「有限会社サンクルー」の雄志「チームDSX」が開発した「ニンテンドーDS用マジコン専用ソフト」であった。発売を目前に控え発売中止となった。

経緯[編集 | ソースを編集]

ハーフエルフ触手陵辱DSは、作品名からわかるように「エロゲ」であり、当然のように任天堂のライセンスを受けていない。そこでチームDSXは「マジコン用にROMイメージをコミックマーケット74の会場で売る」という方法を発表した。ただ無名だったため、この時点ではあまり話題にはならなかった。

その後、チームDSXが女性コンパニオンまで雇い秋葉原でビラ配りを展開するなど精力的に宣伝活動を続けていることが話題となって、「DS初のエロゲ」「DSでついにエロゲ発売」などとして大手メディアが大々的に取り上げるまでになり、瞬く間に日本全国を駆け巡った。

だが、チームDSXは、ハーフエルフ触手陵辱DSの発売を目前にして「動作にはマジコンが必要なため」と「ハーフエルフ触手陵辱DS(マジコン同梱版)」を発表する。しかし、これがコミックマーケットの出店規約違反(市販品の販売禁止)にあたると問題視される。

さらに「有限会社サンクルー」と「チームDSX」の住所が同一であることが発覚、コミックマーケットの出店規約では「企業は一般参加してはいけない」となっており、チームDSXは企業出店扱いとなってしまったのである。

コミックマーケット運営本部は、この2点をチームDSXに突きつけ、チームDSXの出店を取り消し、ハーフエルフ触手陵辱DSは発売されることなく闇に葬られたのであった。

だが、それだけでは終わらなかった。 チームDSXはブログ上で様々な「主張」を行い、祭りを誘発した。

そして伝説へ…

要約[編集 | ソースを編集]

マジコン売ろうとしてコミケに排除されたのにニンテンドーが悪いとかどうたらこうたら
やりたい放題すぎて炎上の後ブログは閉鎖しました。

関連項目[編集 | ソースを編集]