Availability Zone

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Availability Zone(アベイラビリティゾーン、AZ)とは、物理的に独立したデータセンターの集合体の単位である。

概要[編集 | ソースを編集]

日本語に直訳すると「可用性地帯」である。官公庁の入札仕様などでは「地理冗長」などと書かれることが多い。

災害や紛争などで地域一帯が壊滅すると想定した場合に、その範囲内にあるデータセンターたちが「ひとつのAZ」となる。その地域一帯が壊滅しても可用性を確保できるようにデータセンター分散しようという考え方である。

たとえばデータセンターが、日本に3箇所あり、米国東海岸に3箇所、米国西海岸に3箇所あるとする。 日本が1AZ、東海岸も1AZ、西海岸も1AZとなる。

どのように括るかはその提供企業、設計者により異なる。 AmazonAWSではほとんどが国単位になっている。 日本の企業の場合は「東京と大阪」というのが多い。予算の関係もあるしね。 日本の官公庁の要求では大規模災害を想定して「海底ケーブル単位」となっていることが多く、「本州が1AZ、北海道が1AZ、九州が1AZ、四国が1AZ」といった感じになっている。

関連項目[編集 | ソースを編集]