NAS向けSSDとは、とくに明確な定義はありませんが、主に「DRAMキャッシュを搭載したSSD」のことを指しています。

DRAMキャッシュ付き 編集

ほとんどのNAS製品は「DRAMレスSSD」には非対応であり、何も考えずにそれらを使用するとNAS製品でありがちな頻繁なメタデータの更新で急激に劣化してぶっ壊れます。

低発熱 編集

また、安定運用のために速度制限が設定されているものがほとんどです。 これにより低発熱を実現しています。

シリアルナンバーが振られている 編集

パソコン向けの安いSSDでは「シリアルナンバー(WWID)が全部同じ製品」がかなり流通しています。RAIDコントローラーの多くは「どのディスクが何スロット目に挿入されているか」をシリアルナンバーで判別しているため正常に認識できないことがあります。

備考 編集

業務用の「U.2」や「U.3」などのSSDはほぼNAS向けSSDです。 一方で「SATA」や「M.2」などのSSDはNASで利用する場合は注意が必要となります。