ドラゴンズドグマ
ドラゴンズドグマとは、2012年5月24日にカプコンから発売したPS3/Xbox 360用のゲームソフトです。PS4/Xbox One/Nintendo Switchにリメイク作の「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」も出ています。
ほぼドラゴンクエスト1[編集 | ソースを編集]
内容は大雑把にいうと「カプコンがスクエニに無許可でドラゴンクエスト1をアクションRPG化したもの」です。この例えはあくまでネタですが、これは偶然というより「王道ファンタジーRPGの原型を踏襲した結果」なので似て見える部分が多々あるということです。
導入が似ている[編集 | ソースを編集]
- 主人公の村がドラゴンに襲われる
- 主人公が“選ばれし者”として旅立つ
- 王道ファンタジーのテンプレを踏襲している。
ドラクエも「竜王」「勇者」「城から旅立つ」という超シンプル構造。
世界観が初期JRPG的に直球[編集 | ソースを編集]
- 中世ヨーロッパ風ファンタジー
- 剣と魔法
- ドラゴンが象徴的存在
ドラクエが確立した「日本のファンタジーRPGの基本形」をそのまま使っている。
フィールド構造が原初的RPGに近い[編集 | ソースを編集]
- 拠点となる村・城
- その周囲に広がるフィールド
- その先にダンジョン
これはドラクエというよりウルティマの系譜。
ゲームデザインの思想が古典RPGの再構築[編集 | ソースを編集]
伊津野Dは「古典RPGの体験を現代に再構築する」ことを公言している。 ドラクエは日本における“古典RPGの象徴”なので結果的に似て見える。
オリジナル部分は典型的なカプコンゲーム[編集 | ソースを編集]
戦闘は完全にカプコンのDNA[編集 | ソースを編集]
- モンスターハンター的な重量感
- デビルメイクライ的なアクション性
- 巨大敵にしがみつく「グラップル」
モンスターハンターやデビルメイクライやロストプラネットなどを全部混ぜた系のアクションです。
ポーンシステムは独自性の塊[編集 | ソースを編集]
- AI仲間を育てて共有する
- 他プレイヤーのポーンを借りる
JRPGどころか世界的にも珍しい設計。
物語構造はドラクエよりも神話的でメタ構造[編集 | ソースを編集]
- 覚者と竜の関係
- 世界の循環
- メタ的な終盤
ドラクエの直球ヒロイックとは方向性が違う。