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複素数
,'''複素数'''(読み:ふくそすう)とは、[[実数]]と[[虚数]]という「複数の要素でひとつの数」のことである。
[[実数]]は1次元、[[虚数]]も1次元と考えると、この2つを直行させると2次元の平面になる。これを[[複素数平面]]という。
複素数は「実数+虚数i」のように記述する。「4+5i」であれば4が[[実数]]で5が[[虚数]]であることを意味している。[[ベクトル]]を(x,y)と書くのと似てるね。
4+5i = Vector2(4,5)
== 複素数の足し算 ==
複素数の足し算は、実数は実数同士で、虚数は虚数同士で行う。
(1 + 3i) + (2 + 2i) = (1 + 2) と (3i + 2i) = (3 + 5i)
やっぱり[[ベクトル]]と同じじゃん。
== 関連項目 ==
* [[クォータニオン]]
* [[ジンバルロック]]
* [[比例]]
[[実数]]は1次元、[[虚数]]も1次元と考えると、この2つを直行させると2次元の平面になる。これを[[複素数平面]]という。
複素数は「実数+虚数i」のように記述する。「4+5i」であれば4が[[実数]]で5が[[虚数]]であることを意味している。[[ベクトル]]を(x,y)と書くのと似てるね。
4+5i = Vector2(4,5)
== 複素数の足し算 ==
複素数の足し算は、実数は実数同士で、虚数は虚数同士で行う。
(1 + 3i) + (2 + 2i) = (1 + 2) と (3i + 2i) = (3 + 5i)
やっぱり[[ベクトル]]と同じじゃん。
== 関連項目 ==
* [[クォータニオン]]
* [[ジンバルロック]]
* [[比例]]