「Quadro Pシリーズ」の版間の差分

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[[GeForce GTX 1050TI|1050TI]]
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2026年4月27日 (月) 01:18時点における版

Quadro Pシリーズとは、2016年にNVIDAが発表したPascalアーキテクチャを採用したワークステーション向けのGPU製品群です。パソコン向けのGeForce 1000シリーズと同世代になります。

P400 P600 P620 P1000 P2000 P2200 参考

1050TI

CUDAコア 256 384 512 640 1024 1280 768
ベースクロック 1493MHz 1076MHz 1000MHz 1291MHz
ブーストクロック 1519MHz 1480MHz 1493MHz 1392MHz
メモリ 2GB 2GB 2GB 4GB 5GB 5GB 4GB
メモリ

バンド幅

32GB/sec 64GB/s 80Gb/s 80GB/s 140GB/s 200GB/s 112GB/s
最大

消費電力

30W 40W 40W 47W 75W 75W 75W
補助電源 不要
Mini DisplayPort x3 x4 x4 x4
DisplayPort x4 x4

Quadro Pシリーズは基本的にGeForce 1000シリーズより低性能です。長期安定を想定した仕様になっています。クロック周波数を落として安定性を確保しつつ、シェーダーユニット数を増やすことで性能を確保しています。ざっくりいうとQuadro P2000GeForce GTX 1050 Tiが同じくらいの性能です。

上位モデルは「補助電源不要の75W」とPCI Expressスロットの給電能力の上限ギリギリ(75W)となっているので注意が必要です。電源やマザーボードのコンデンサが経年劣化すると微妙に75Wを給電できなくなり不安定になることがあります。

Quadro PシリーズはGeForce 1000シリーズでは機能制限で使えない「RGB各色10bit(合計30bit)のカラー出力(通称ディープカラー)」に対応しています。ぶっちゃけこの機能を求めるのであれば同世代のRadeonを買ったほうがいいです。Radeonシリーズには今も昔も機能制限などありません。