クロノス・グループ

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クロノス・グループ(英語: Khronos Group)とは、アメリカの非営利団体で、コンピューターグラフィックス関連企業の連合会みたいなものである。

カナダに同名の大麻を製造販売している大企業があるがまったく無関係である。 ググると両方が交互に表示されて非常に紛らわしい。

概要 編集

様々なプラットフォームやデバイス上で動作するグラフィックスや並列計算などのAPIの「オープンな規格」を作成することを目的としたアメリカの非営利団体です。代表的な規格には、3Dグラフィックス向けのOpenGLや、並列計算向けのOpenCLなどがあります。

オープンソースではなくオープン規格です。関数名と期待される動作だけが定義されており、その関数の中身は各プラットフォームごとに勝手に実装しろというものです。たとえばOpenGLであれば関数の中身はデバイスドライバで提供(実装)されます。このためインテルAMDNVIDIAで関数の挙動が違うなんてことはよくあります。

加盟企業の意見がまとまらないことで有名である。 加盟企業の意見がまとまらないのでOpenGLは「なんでもかんでも拡張」としたせいで拡張地獄に陥った。 加盟企業の意見がまとまらないので全部の意見を取り入れたOpenCLは何をするにもポンコツという状況に陥った。

ぶっちゃけ、これまでにうまくいったプロジェクトはひとつもないと思います。 クロノスグループは「お墨付き」だけで実質関与していない「Vulkan」は結構評判がよい。

メンバー 編集

創設時のメンバー

現在のメンバーは100社を超えている。

クロノスのメンバー企業になると、API仕様の開発に参加し、公開前の投票権を持つことができます。メンバー企業のほとんどが敵対的関係であるため仕様決めなどはOpenGLのようにグダグダになるのが定番です。またメンバー企業の業種も多種多様で仕様決めの際にOpenCLのようにGPUからFPGAまで広範囲をサポートしようとしてグダグダになるのも定番です。