クソゲーマイスター

クソゲーマイスターとは、クソゲーオブザイヤーを狙う企業やクリエイターの総称である。

概要

時は西暦2000年代の地球。人類は性能が頭打ちと化してしまったゲーム機に代わるハードウェアとして、次世代型ハードウェアを開発・実用化していた。しかし莫大な開発費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは「SCEI」、「任天堂」、「MicroSoft」の世界3大国家群のみであった。

それらの超大国間には全面的な対決こそ無いものの熾烈なシェア獲得競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの連合にも属せなかった零細国家は貧困にあえぎ、粗製乱造や開発を繰り返していた。

彼らは、ユーザーを無視した熾烈な開発競争を続ける３国家連合を憂い、自らが壮絶な地雷を作ることでクソゲーの危険性を啓蒙、各国家に「そのゲームは本当にユーザーの方を向いているのか」と今一度考える機会を、クソゲーを世に送り出すことで与える。

次々とゲーム市場に武力（クソゲー）介入し、圧倒的な性能を以って市場を荒らしていく。

それは「ユーザーのためのクソゲー製作」という矛盾を孕んだ行為だった……。

果たして彼らの目指す変革とは。この世界から「クソゲー」が根絶されるまで、果て無き戦いの連鎖は続く……。

俺が！　俺たちが！　クソゲーだ！！

実際のところ

そんな高尚な意識あったらクソゲーなんて作ってないよね。

ちなみに↑の元ネタは変革しようとした結果、悪化しちゃいました。

以下は年に一度の祭典、クソゲーオブザイヤーを狙う企業・クリエイター陣。開発が難航するほど魔物は深遠へ……。

企業

ロケットスタジオ

圧倒的な性能を持つワンオフ機を開発するとこ

ドリームファクトリー

通称ドリフ。昔はよかった。今は「寝言は寝て言え」状態。

タカラトミー

キャラゲーと言えばここ！ 昔はよか……最初からあんなんでした。

ジャレコ

ご存知、元祖クソゲーメーカー！ 昔(忍者じゃじゃ丸くんの頃)はよかった……。 エクセリオンはACでは受けたのにFC版ではクソゲー扱いされていたんだぜ。 だが1987年からチキン、つまりクソゲーメーカーになった。 スーチーパイとゲーム天国だけは神なのにそれ以外はクソに。 いっその事アークシステムワークスと合併すればいいのに。 カルチャーブレーンと合併してもいいんだぜ？、 冗談だけど(でもアークシステムワークスとの合併はガチ)

クリエイター

飯島多紀哉

昔はよかったその２　

芝村裕吏

昔はよか……昔からあんなんでした。原作あってもオナニーのネタにしちゃうため、絶対に原作付ゲームを作らせてはならない。

ヤクバハイル

マイスターの腕が、戦力の決定的差に成り得るノベルゲーにおいて、圧倒的な戦力を有する人

番外

阿迦手観屋夢之助

あきらかに狙って作ってる節があるのでクソゲーマイスターとはちょっと違うと思われる。