「メガドライブ・リミテッド・エディション」の版間の差分

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さらにどう考えても如何わしい用途しか思い浮かばないSDカードスロットを搭載し、かつ22本のゲームが入ったSDカード(8GB)が付属している。
 
さらにどう考えても如何わしい用途しか思い浮かばないSDカードスロットを搭載し、かつ22本のゲームが入ったSDカード(8GB)が付属している。
  
中身は[[セガ]]純正のワンチップメガドライブで[[エミュレーター]]ではない。その他の設計、製造、販売は[[Tectoy]]社となっている。コントローラーは初代メガドライブに付属のものを忠実に再現しており、非常にクソである。
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中身は[[セガ]]純正のワンチップメガドライブで[[エミュレーター]]ではない。その他の設計、製造、販売は[[Tectoy]]社となっている。ゲームパッドは初代メガドライブに付属のものを忠実に再現しており、非常にクソである。
  
 
当初の価格は449ブラジルレアル(約14800円)。
 
当初の価格は449ブラジルレアル(約14800円)。
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メガドライブ・リミテッド・エディションは日本では未発売だが、一部の<del>[[キモヲタ]]</del>マニア向けショップでは[[並行輸入]]されたものが3万円くらいで売られていた。
 
メガドライブ・リミテッド・エディションは日本では未発売だが、一部の<del>[[キモヲタ]]</del>マニア向けショップでは[[並行輸入]]されたものが3万円くらいで売られていた。
なお、コンポジット出力(RCA単位)の出力はPALなのでNTSCへの変換器が必要となる。
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なお、コンポジット出力(RCA端子)の出力はPALなのでNTSCへの変換器が必要となる。
  
 
メガドライブ・リミテッド・エディションの発売から1年後、[[任天堂]]から「[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ]]」と「[[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン]]」という[[パクリ]]商品が発売し大成功を収めた。
 
メガドライブ・リミテッド・エディションの発売から1年後、[[任天堂]]から「[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ]]」と「[[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン]]」という[[パクリ]]商品が発売し大成功を収めた。

2021年11月15日 (月) 01:36時点における版

メガドライブ・リミテッド・エディション英語:Mega Drive Limited Edition)とは、2016年11月に南米向けに発売された「純正品」のメガドライブである。純正品としては「メガドライブ4」に続く機種となる。

概要

MegaDriveLimitedEdition2.jpg

元祖メガドライブ風の筐体とゲームパットで当然ながら純正カセットも動く。 さらにどう考えても如何わしい用途しか思い浮かばないSDカードスロットを搭載し、かつ22本のゲームが入ったSDカード(8GB)が付属している。

中身はセガ純正のワンチップメガドライブでエミュレーターではない。その他の設計、製造、販売はTectoy社となっている。ゲームパッドは初代メガドライブに付属のものを忠実に再現しており、非常にクソである。

当初の価格は449ブラジルレアル(約14800円)。 後に339ブラジルレアルに値下げされた。

メガドライブ・リミテッド・エディションは日本では未発売だが、一部のキモヲタマニア向けショップでは並行輸入されたものが3万円くらいで売られていた。 なお、コンポジット出力(RCA端子)の出力はPALなのでNTSCへの変換器が必要となる。

メガドライブ・リミテッド・エディションの発売から1年後、任天堂から「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」というパクリ商品が発売し大成功を収めた。

付属ゲーム

画像

関連項目