「無停電電源装置」の版間の差分

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* [[モバイルバッテリーをRaspberry Piの簡易UPSにする]]
 
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== 主なメーカー ==
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* [[APC]] = フランス製、圧倒的なブランド力
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* [[オムロン]] = 日本製
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* [[CyberPower]] = 台湾製
  
 
== 関連項目 ==
 
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* [[ハードワイヤ]]
 
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* [[EPO (Emergency Power Off)]]
 
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2022年7月1日 (金) 05:18時点における版

無停電電源装置(読み:むていでんでんげんそうち、英語:Uninterruptible Power Supply、通称:UPS)とは、大雑把にいえば「充電と給電が同時に行えるバッテリー」である。

概要

デスクトップパソコンラックマウントサーバーに無停電電源装置を繋げておけば突然の停電が発生してもバッテリーで動き続け、バッテリー容量が低下した際には正常に終了することができる。

ノートパソコンについて

地味にノートパソコンのバッテリー回路がこれに相当する。古いノートパソコンクラムシェル自宅サーバーとしている者も少なからずいるようだ。

モバイルバッテリーについて

モバイルバッテリーは「単なるバッテリー」であることが多く、「充電と給電が同時に行えない」などの無停電電源装置として使えないものが大多数である。

ただ、ごく一部の製品は無停電電源装置として使えるものもある。ラズパイIoT機器で利用する際はちゃんとググれ

主なメーカー

関連項目