「E1.S」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Administrator (トーク | 投稿記録) |
Administrator (トーク | 投稿記録) |
||
| 3行目: | 3行目: | ||
「[[EDSFF]]（Enterprise and Data Center SSD Form Factor）」のひとつとなった。 | 「[[EDSFF]]（Enterprise and Data Center SSD Form Factor）」のひとつとなった。 | ||
| − | 高さ： 33.75mm（ちょうど1Uに納まる） | + | * 高さ： 33.75mm（ちょうど1Uに納まる） |
| − | 幅 ： 9.50m（M.2より少し広い） | + | * 幅 ： 9.50m（M.2より少し広い） |
| − | 長さ：118.75mm（M.2より少し長い） | + | * 長さ：118.75mm（M.2より少し長い） |
大雑把にいえば「基板むき出しの[[M.2]]をケースに入れたもの」である。 | 大雑把にいえば「基板むき出しの[[M.2]]をケースに入れたもの」である。 | ||
2022年6月15日 (水) 07:29時点における版
E1.S（通称：しょーと）とは、インテルが提唱するサーバー向けSSDに特化したフォームファクター（寸法規格）である。
「EDSFF（Enterprise and Data Center SSD Form Factor）」のひとつとなった。
- 高さ： 33.75mm（ちょうど1Uに納まる）
- 幅 ： 9.50m（M.2より少し広い）
- 長さ：118.75mm（M.2より少し長い）
大雑把にいえば「基板むき出しのM.2をケースに入れたもの」である。 ケースに入っているのでディスク交換がしやすい。 また、M.2を格納できるE1.Sサイズのケースだけを作ればよいので専用に基板設計する必要がなくコスパも高い。
同様にケースに入った規格としては2.5インチサイズの「U.2」があるが、こちらは分解すると1/3くらいしか使っておらず面積的に無駄が大きい。
