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MonoGameでプログラマブルシェーダーを使う

2016年3月2日 (水) 08:03時点におけるimported>Administratorによる版

目次

MonoGame標準

2016年3月時点でのMonoGame 3.4ではWindows上でのみシェーダーfxファイル)のコンパイルが出来る。 逆を言えばMacLinux上でXamarin Studioを使って開発している場合にはシェーダーコンパイルできない。

コンパイルしたものは各環境で動かすことができるようだが、そこまでたどり着けないのである。

InfinitespaceStudios.Pipeline

MacLinux上のXamarin Studioシェーダーfxファイル)を使えるようにする素晴らしいクラウドサービスが登場した。 その名も「InfinitespaceStudios.Pipeline[1][2][3]」の「RemoteEffectProcessor」。

リモート・エフェクト・プロセッサー!

これはなんとfxファイルコンパイルしてくれるオンラインサービスである。 ネット繋がっていれば利用できる。 開発者はInfinitespace Studiosという英国紳士のようだ。 こいつは凄い。

しかもコンテンツパイプライン用の拡張プラグインはもとより、サーバー実装もGitHub上にオープンソースとして公開されており[4][5]、自前でサーバーを立てることもできる。こいつは凄い。

関連項目

参考文献