swappiness

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swappinessとは、Linux 2.6 から採用された「スワップする度合い」の設定である。

一時的な設定は以下のファイルで行う。 この方法は再起動すると初期値に戻される。

/proc/sys/vm/swappiness

恒久的な設定はsysctlで行う。

sysctl vm.swappiness = 10
sysctl -p

設定値

  • 最小値: 0
  • 最大値: 100
  • 初期値: 60

「0」にするとRAMを完全に使い切るまでスワップしない。 ググると「0」にしている人が多い。