「Xamarin.Mac」の版間の差分

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== MonoMacとの差異 ==
 
== MonoMacとの差異 ==
*ソースコード開示不要<br />LGPLが強制されない。
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*[[ソースコード]]の開示が不要でLGPLが強制されない。
  
 
*ランタイムの同梱が可能<br />Monoの商用ライセンスが含まれるため。動作時にMonoランタイムのインストールが不要。
 
*ランタイムの同梱が可能<br />Monoの商用ライセンスが含まれるため。動作時にMonoランタイムのインストールが不要。
  
 
*UnifiedAPIサポート<br />Xamarin.iOS とコード共有を可能にするほか,OSの64ビットAPIをコール可能に。
 
*UnifiedAPIサポート<br />Xamarin.iOS とコード共有を可能にするほか,OSの64ビットAPIをコール可能に。
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== Classic API と Unified API==
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基本的にはClassic APIは32ビット、Unified APIは64ビットと覚えておけば間違いない。
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ただし、Classic APIはMonoおよび.NET Frameworkの昔ながらのライブラリプロジェクトが利用できるのに対して、Unified APIではPCLまたはXamarin.Mac Library プロジェクトしか利用できない。この関係で[[Unified API]]ではNuGetもほぼ使えない。かなり尖っているので気をつけよう。
  
 
== 動作するコード ==
 
== 動作するコード ==
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==使い方==
 
==使い方==
 
*[[Xamarin.Mac/NSTableViewでNSTableViewSourceを使う]]
 
*[[Xamarin.Mac/NSTableViewでNSTableViewSourceを使う]]
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*[[Xamarin.Mac/Class APIプロジェクトでXamMac.dllが行方不明]]
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2015年4月16日 (木) 06:23時点における版

Xamarin.Mac(読み:ざまりん・まっく)とは、MonoMacの商用ライセンス版である。

概要

MonoMacは無料で使えるかわりに作ったものは必ずオープンソースにしなければならない。 ソースコードを非公開にしたい人はXamarin.Macという商用ライセンスを買いましょう。 そこまでしたいのは主にビジネスソフト業界の人だろうからお金は持ってるよね。 という話である。

プログラミング絡みの共通的な項目の詳細は「MonoMac」の項目を参照。

MonoMacとの差異

  • ランタイムの同梱が可能
    Monoの商用ライセンスが含まれるため。動作時にMonoランタイムのインストールが不要。
  • UnifiedAPIサポート
    Xamarin.iOS とコード共有を可能にするほか,OSの64ビットAPIをコール可能に。

Classic API と Unified API

基本的にはClassic APIは32ビット、Unified APIは64ビットと覚えておけば間違いない。

ただし、Classic APIはMonoおよび.NET Frameworkの昔ながらのライブラリプロジェクトが利用できるのに対して、Unified APIではPCLまたはXamarin.Mac Library プロジェクトしか利用できない。この関係でUnified APIではNuGetもほぼ使えない。かなり尖っているので気をつけよう。

動作するコード

Xamarin.iOS とは異なり,JITコンパイラが動作するため特に制限のある機能はない。 すなわちGenerics, LINQ, Reflection.Emit といった機能をフルに使用しても影響はない。

ライセンス

  • Indie
    個人向け。サポートはフォーラムで。
  • Business
    企業に属する開発者はこちら。サポートがメールで提供されるほか,System.Data.SqlClientが使用可能。
  • Enterprise
    Businessに加え,問い合わせに対し1営業日以内の回答保証,ホットフィックスの提供が行われる。

他プラットフォームとは異なり,Business以上を購入してもVisualStudioで開発ができるようにはならない。 なお1ライセンスにつきアクティベーションできるマシンは2台までである。

インストール

Xamarin.Macは他のXamarin.iOSXamarin.Androidとは異なりXamarin Studioインストール時に自動的にはインストールはされない。 Xamarinの公式サイトの会員ページにログインし、そこからインストーラーダウンロードして入れる必要がある。 他と同様にアカウントにログインするだけで自動的に使えるようになると思っていたから凄く悩んだよ。
Xamarin.mac install.png

使い方

関連項目

参考文献