Vérité V1000
Vérité V1000とは、1995年にRendition社が発表したGPUです。
このGPUを搭載したグラフィックスボード製品は1996年ごろからCreative LabsやSierra Entertainment、カノープスなどから多数登場しました。
この当時は2D専用グラフィックスカードとは別にEDGE 3DやPC 3DEngineなどの3D専用グラフィックスカードを挿す方式が主流だったので、これ1枚で2Dと3Dの両方をサポートした安価なグラフィックスカードとして割と売れたようです。
また、マイクロソフトによってDirectX 3.0のリファレンスカードに指定され「プログラマーはこれ使え」とされていました。 さらにQuake(VQuake)やトゥームレイダーなどの人気ゲームは同GPUでレンダリングするスペシャルバージョンを公開しました。
なお、同時期に3dfxのVoodooが登場し、その3D性能はV1000の約2倍超という圧倒的なパワーで話題を持って行かれたようです。
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