「Matrox G200」の版間の差分
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'''Matrox G200'''とは、1998年に[[Matrox]]が発表した[[GPU]]である。 | '''Matrox G200'''とは、1998年に[[Matrox]]が発表した[[GPU]]である。 | ||
== 2021年時点でも現役 == | |||
2010年にワンチップ化された「G200e」という製品が発売された。 | |||
その後も「G200eH」や「G200eH2」や「G200eH3」などと微妙に改良されているようだが中身は同じだと思われる。たぶん製造プロセスが違うんだと思われる。 | |||
このG200eは2021年現在も「アナログVGA対応」「低消費電力」「枯れている」という理由で[[HP]]や[[DELL]]などの[[サーバー]]に[[オンボードGPU]]としてよく搭載されており、[[Windows 10]]や[[Windows Server 2019]]などの現行[[OS]]向けの[[デバイスドライバー]]も提供されている。 | |||
というか、[[インテル]]の[[内蔵GPU]]までもが[[VGA]]出力を廃止したので他に選択肢がないようだ。 | というか、[[インテル]]の[[内蔵GPU]]までもが[[VGA]]出力を廃止したので他に選択肢がないようだ。 | ||
== 概要 == | |||
G200はMatrox初となる「AGPに完全準拠」し、かつ「3Dアクセラレーションに対応」したGPUである。 | |||
[[Millennium G200]][[やMystique G200]]を筆頭にいくつかの[[ビデオボード]]に採用された。 | |||
Millennium G200は当時最新鋭のSGRAMメモリとRAMDACを搭載し、Mystique G200は一般的なSDRAMメモリを搭載し、かつテレビで一般的だった[[Sビデオ端子]]や[[コンポジット端子]]など備えた安価な製品であった。 | |||
またG200ボードには別売りの「レンボーランナー」というドーターカードを装着でき、TVチューナーやビデオキャプチャ、[[MPEG1]]のハードウェアデコーダーなどが販売されていた。 | |||
ほとんどのG200ボードは、標準で8MBのVRAMを搭載して出荷され、かつ16MBにメモリ増設可能であった。なお、現行のG200eシリーズはほぼ「メモリ16MB」となっている。 | |||
G200は[[VRAM]]が不足すると[[メインメモリ]]を自動的に利用する機構を備えた最初のGPUだと言われている。このため[[プログラム]]からはまるで無尽蔵にVRAMがあるように見える。 | |||
== 性能 == | |||
1998年のGPUに性能を求めるのはお門違いである。 | |||
[[category: GPU]] | |||