「Input/Output Control System」の版間の差分
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主に[[IBM]]の[[メインフレーム]]や[[シャープ]]の[[X68000]]シリーズが用いていた用語であり、世間一般で[[ファームウェア]]や[[BIOS]]、[[EFI]]/[[UEFI]]などと呼ばれるものと同義だという。 | 主に[[IBM]]の[[メインフレーム]]や[[シャープ]]の[[X68000]]シリーズが用いていた用語であり、世間一般で[[ファームウェア]]や[[BIOS]]、[[EFI]]/[[UEFI]]などと呼ばれるものと同義だという。 |
2012年7月19日 (木) 10:50時点における最新版
Input/Output Control System(IOCS)とは、コンピューターにおいてOSとハードウェアの中間に位置し、その両者への橋渡しをするソフトウェアのことである。
主にIBMのメインフレームやシャープのX68000シリーズが用いていた用語であり、世間一般でファームウェアやBIOS、EFI/UEFIなどと呼ばれるものと同義だという。
備考[編集 | ソースを編集]
この項目は「Mac OS 9までのMac OSはOSではなくIOCSであった」と言い張っている人が存在し、なんぞそれと思い調べた結果である。
関連項目[編集 | ソースを編集]
参考文献[編集 | ソースを編集]