「Visual Studio」の版間の差分
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imported>MikeCAT (主にisoとCUDAの件を追記) |
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==Visual C++== | ==Visual C++== | ||
− | C++ | + | C++のコードが書けるが、通常の開発ではあえてこれを使う必要はない。 |
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<li>プロジェクトの[[フォルダ]]に巨大な[[ファイル]]が作られる | <li>プロジェクトの[[フォルダ]]に巨大な[[ファイル]]が作られる | ||
<li>[[USBメモリー]]に入れて使えない(要検証) | <li>[[USBメモリー]]に入れて使えない(要検証) | ||
− | <li>[[登録]]しないと30日しか使えない[[バージョン]]と、何万円もするバージョンしかない | + | <li><del>[[登録]]しないと30日しか使えない[[バージョン]]と、何万円もするバージョンしかない</del><br /> |
+ | VS2008 Express Editionを[[isoイメージ]]からインストールするといいようです | ||
<li>何も考えずにプロジェクトを作ると、[[stdafx.h]]とかいう謎のファイルが生成されて、消すと[[エラー]]になる | <li>何も考えずにプロジェクトを作ると、[[stdafx.h]]とかいう謎のファイルが生成されて、消すと[[エラー]]になる | ||
<li>間違って[[デバッグビルド]]したものを[[配布]]してしまうと、[[ライセンス]]違反になる | <li>間違って[[デバッグビルド]]したものを[[配布]]してしまうと、[[ライセンス]]違反になる | ||
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===利点=== | ===利点=== | ||
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+ | <li>[[CUDA]]や[[OpenMPI]]など、一部の特殊な開発を行いやすくなる | ||
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==関連項目== | ==関連項目== |
2014年1月24日 (金) 13:41時点における最新版
Visual Studioとは、マイクロソフトが提供している開発環境である。 主にC#やVisual Basicのコードが書ける。一応C++が扱えるものもある。
Visual C#[編集 | ソースを編集]
C#のコードを書いてコンパイルできる。 LipSyncのプラグインを作るのに(おそらく)必要。
Visual Basic[編集 | ソースを編集]
Visual Basicのコードを書いてコンパイルできる。簡易版がExcelについてる。
Visual C++[編集 | ソースを編集]
C++のコードが書けるが、通常の開発ではあえてこれを使う必要はない。
欠点[編集 | ソースを編集]
- インストールに長い時間がかかる
- アンインストールしにくい
- scanfやfopenなどの、C言語で当たり前に使われる関数を使うとなぜか警告が出る
- プロジェクトを作らないと標準のGUIでコンパイルできない
- プロジェクトのフォルダに巨大なファイルが作られる
- USBメモリーに入れて使えない(要検証)
登録しないと30日しか使えないバージョンと、何万円もするバージョンしかない
VS2008 Express Editionをisoイメージからインストールするといいようです- 何も考えずにプロジェクトを作ると、stdafx.hとかいう謎のファイルが生成されて、消すとエラーになる
- 間違ってデバッグビルドしたものを配布してしまうと、ライセンス違反になる
- .pdbという謎のファイルのパスがexeファイルに埋め込まれ、プロジェクトの場所によってはユーザー名が推測される(要出典)
- 新しいものはWindows Vistaで動かない