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2021年12月8日 (水) 05:35時点における最新版
WGSL (WebGPU Shading Language)とは、WebGPUでの使用に特化した独自のシェーディング言語である。
概要[編集 | ソースを編集]
当初、WebGPU用のシェーディング言語としては、
- GLSLはクソ。論外。
- MSL (Metal Shading Language)は技術者が少ない。
- HLSLはUnityやUnreal Engineなどで技術者が多い。
という理由でHLSLを簡素化した「WSL」が提案されていた。
これに対してMozillaが宗教上の理由によりHLSLを強く拒否、「事前コンパイルしたSPIR-Vバイナリ」を強く提案した。その妥協案として独自言語となった。
なお、SafariのWebGPUではWSL (HLSL)が使える。