クソゲー・オブ・ザ・イヤー
クソゲー・オブ・ザ・イヤー(通称:KOTY)とは、5ch.netの家庭用ゲーム板で開催されている、その年の最低のクソゲーを決める場である。
1985年から続いている伝統的な企画である。
なお、ハード業界板(通称ゲハ)にもKOTYスレが存在するが、家庭用ゲーム板に存在するスレとは何の関連も無く、こちらで挙げられるゲームはクソゲーというよりガッカリゲーの様相が強い。あくまでクソゲーオブザイヤーのメイン開催地は家庭用ゲーム板であることに注意されたい。
目次
- 1 概要
- 2 審査方法
- 3 歴代受賞作品一覧
- 3.1 1985年
- 3.2 1986年
- 3.3 1987年
- 3.4 1988年
- 3.5 1989年
- 3.6 1990年
- 3.7 1991年
- 3.8 1992年
- 3.9 1993年
- 3.10 1994年
- 3.11 1995年
- 3.12 1996年
- 3.13 1997年
- 3.14 1998年
- 3.15 1999年
- 3.16 2000年
- 3.17 2001年
- 3.18 2002年
- 3.19 2003年
- 3.20 2004年
- 3.21 2005年
- 3.22 2006年
- 3.23 2007年
- 3.24 2008年
- 3.25 2009年
- 3.26 2010年
- 3.27 2011年
- 3.28 2012年
- 3.29 2013年
- 3.30 2014年
- 3.31 2015年
- 3.32 2016年
- 3.33 2017年
- 3.34 2018年
- 3.35 2019年
- 4 関連項目
概要[編集 | ソースを編集]
家庭用ゲーム板にある本家スレは2007年に起きた四八(仮)ショック(よんぱち -)によって、2008年より「純粋なクソゲー」を決めるという観点に立ち代ったので、過去受賞作を見る際はこの事に留意する必要がある。
審査方法[編集 | ソースを編集]
「年頭から年末(01月01日から12月31日まで)」までの「クソゲー」と呼ばれる不出来なゲームなどが対象となる。
スレにそのゲームの情報(具体的には感想やバグ、ゲーム上での致命的なミス、バランス、ゲーム自体の出来)が書かれてき、 その情報や感想などがKOTYスレやまとめWikiなどのページにまとめあげられる。
そして新年に入ると、前年に出てきたクソゲーの感想や情報などを1本1本読み直し、それをまとめ上げた「総評」を複数人で書き上げ、それぞれをスレ住人などで推敲し「クソゲーオブザイヤー」を決定する。
対象作品[編集 | ソースを編集]
前述のように「年頭から年末(01月01日から12月31日まで)」までの「クソゲー」と呼ばれる不出来なゲームなどが対象となる。
シリーズ作品や移植作品の場合は「前作と比べて」ではなく「そのゲーム単体としてのクソさ」が求められる。 たとえ前作や原作を無視した糞移植でも、それがある程度遊べてしまう場合はノミネートされないことがある。
歴代受賞作品一覧[編集 | ソースを編集]
2003年以前は一部ログが飛んで不明になっている。 判明したら追記してくれ!
1985年[編集 | ソースを編集]
1986年[編集 | ソースを編集]
1987年[編集 | ソースを編集]
1988年[編集 | ソースを編集]
1989年[編集 | ソースを編集]
1990年[編集 | ソースを編集]
1991年[編集 | ソースを編集]
1992年[編集 | ソースを編集]
1993年[編集 | ソースを編集]
- (不明)
1994年[編集 | ソースを編集]
1995年[編集 | ソースを編集]
1996年[編集 | ソースを編集]
1997年[編集 | ソースを編集]
- (不明)
1998年[編集 | ソースを編集]
1999年[編集 | ソースを編集]
- (不明)
2000年[編集 | ソースを編集]
- (不明)
2001年[編集 | ソースを編集]
2002年[編集 | ソースを編集]
- (不明)
2003年[編集 | ソースを編集]
- (不明)
2004年[編集 | ソースを編集]
この年から次点も記録されるようになった。
2005年[編集 | ソースを編集]
この年から総評も記録されるようになった。
2006年[編集 | ソースを編集]
2007年[編集 | ソースを編集]
この年に携帯機部門が誕生した。
- 携帯機部門
2008年[編集 | ソースを編集]
- 携帯機部門
2009年[編集 | ソースを編集]
2010年[編集 | ソースを編集]
2011年[編集 | ソースを編集]
2012年[編集 | ソースを編集]
2013年[編集 | ソースを編集]
2014年[編集 | ソースを編集]
2015年[編集 | ソースを編集]
2016年[編集 | ソースを編集]
2017年[編集 | ソースを編集]
- RXN -雷神-
- SHOOT THE BALL
- 現代大戦略2017 ~変貌する軍事均衡!戦慄のパワーゲーム~
- Tear 終わりとはじまりの雫
- Operation7 Revolution
2018年[編集 | ソースを編集]
- RPGツクールMV Trinity
- Horse Racing 2016
- New ガンダムブレイカー
- リトルドラゴンズカフェ -ひみつの竜とふしぎな島-
- GEM CRASH
2019年[編集 | ソースを編集]
該当作品なし。
タカラトミーが7年ぶりに復活など期待作や話題作は数多くあったものの、「特出したクソゲーは存在せず」という異例の事態となった。クソゲー候補作が軒並みフルプライスではなく数百円程度のダウンロード販売専用タイトルとなったため選考からハズレたというのも大きい。
クソゲーに関しては前年の大賞作品である「RPGツクールMV Trinity」のアップデート対応などの方が盛り上がった。