Alphawolf PPad2
Alphawolf PPad2とは、2025年6月25日にAlphawolfが発表した11インチ@フルHDのG99タブレットです。
よくあるHelio G99のタブレットですが液晶の解像度が「フルHD」と低いのが特徴です。
激安タブレットあるあるですがカタログスペックを盛るために高解像度にしがちな部分です。G99のGPUにそんな性能ありません。フルHDでも若干オーバースペックなくらいです。数字の大きさで買ってはいけません。このスペックではこの解像度が限度です。
主なスペック[編集 | ソースを編集]
ディスプレイ[編集 | ソースを編集]
- 10.95インチ(11インチ)
- IPS液晶
- 解像度1,920×1,200(FHD+)
- リフレッシュレート90Hz
PPad2の最大の特徴はディスプレイです。GPUとのバランスが非常に良い。GPU性能を考えずにディスプレイの解像度とリフレッシュレートを上げると性能不足でガクガクになります。
RyzenとGeForceを積んだゲーミングPCの大半がフルHD@120Hzの液晶を使っているというのに、大して高性能でもないG99タブレットでそれ以上の数字にしたらまともに動かないのはちょっと想像すればわかりますね。
リフレッシュレート90Hzというのも良いです。人間の視覚が認識できるフレームレートは平均65Hzです。平均であり最大値ではないです。当然それ以上もでますが120HzはちょっとオーバースペックでGPUにもバッテリーにも優しくない。そうなると72Hzから90Hzくらいがやはりバランスがよい数字であるといえます。
SoC[編集 | ソースを編集]
G99! G99!
みんな大好きG99です。
メモリ[編集 | ソースを編集]
- 物理 8G
- 仮想 12GB
仮想メモリはカタログスペックを盛るためのやつです。そもそも物理メモリ8GBで困ることはまずないでしょう。
仮想メモリはタスクキルが正常に動かなくなるわ、フラッシュメモリの耐久性をガンガン削るり壊れやすくなるわで何も良いことはありません。購入したら真っ先に無効化しましょう。
ストレージ[編集 | ソースを編集]
- 内蔵 128GB
- 外部 microSDXC(最大2TBまで)
このスペックで足りないという人はまず存在しないでしょう。
カメラ[編集 | ソースを編集]
- 背面メインカメラ 16MP
- 前面インカメラは 8MP
Web会議やドキュメント撮影用途に適した画素数を確保しつつ、タブレットとしての基本機能を押さえている。画質はまあ期待しないほうがいいでしょう。テレビ会議できるね程度に考えておきましょう。
Wi-Fi[編集 | ソースを編集]
- Wi-Fi 5(802.11 a/b/g/n/ac)
「Wi-Fi 5かよ」と思うかもしれませんが、ぶっちゃけWi-Fi 6もWi-Fi 6EもWi-Fi 7も体感速度に差はありません。なんならWi-Fi 4の時点で体感差のないレベルに達しています。ここだけの話、Wi-Fi業界と家電量販店業界が結託してよくわかっていない素人相手に「なんか数字の大きい方が良さそう」と無駄に高価な新製品を買わせるためのビジネス戦略です。
セルラー[編集 | ソースを編集]
- 4G LTE (FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28AB/66、TDD:B38/39/40/41)
- 5Gには非対応。
- SIMフリー
- デュアルSIM(1スロットはmicroSDと排他)
G99の内蔵モデムの良いところは日本のクソマイナーなプラチナバンドも掴むところです。世界でも採用例のほとんどないマイナーバンドを使っているドコモ、au、楽天モバイルの3社の電波も掴みます。この点だけはSnapdragonやUnisocより遥かに優れています。
バッテリーと充電[編集 | ソースを編集]
- 8,000 mAh
- USB PD 18W 急速充電
本体は18W充電に対応していますが付属の充電器は最大10W出力です。18W充電したい場合は別途充電器を買いましょう。ちなみに公称値が18Wギリギリの充電器は発熱が酷い傾向にあり、その影響で短期間で壊れる可能性が高いです。今だとゲオで1500円くらいで大量に投げ売りされているニンテンドースイッチ用のやつがおすすめです。
価格[編集 | ソースを編集]
- 通常価格: 税込24,999円