ARM Mali-470

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ARM Mali-470とは、2015年にARMから発売したGPUである。

概要[編集 | ソースを編集]

2012年に発売したARM Mali-450の後続製品であるが、スマートフォンではなくスマートウォッチやIoT機器をターゲットとし、省電力だけを追求したもの。

Mali-470はMali-450と比べ1コアあたりの性能は2倍くらいになっている。ただし最大コア数は8コアから4コアへと減少しているので最強構成時の性能はあまり変わらない。どちらかというとスマートウォッチのために「より省電力な構成」ができるようになった感じだ。

接続できるディスプレイの最大解像度はコア数に依存し、「1コアあたり640x640」となっている。スマートウォッチであれば1コアで十分だし、安物の定番である1366x768フルHDであれば3コア(MP3)という構成になる。

ダイサイズはMali-450より10%小さいらしい。なおSoCに内蔵されるので外観からは違いは分からない。

API[編集 | ソースを編集]

  • OpenGL ES 2.0

対応するAPIは「OpenGL ES 2.0のみ」である。OpenGL ES 3.0もVulkanもOpenCLも一切使えない。「スマートウォッチでゲームやるやついないだろ」という判断であろう。

主なSoC[編集 | ソースを編集]