「AMD FidelityFX」の版間の差分

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内容物としては「画像にエフェクトをかける系(ポストエフェクト)」が多い。 画像処理のみならず[[GPU]]で力任せに[[ソート]]を行うパラレルソートなどの[[コンピュートシェーダー]]系も少しある。
 
内容物としては「画像にエフェクトをかける系(ポストエフェクト)」が多い。 画像処理のみならず[[GPU]]で力任せに[[ソート]]を行うパラレルソートなどの[[コンピュートシェーダー]]系も少しある。
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* [[GPUOpen]]
  
 
==外部リンク==
 
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*公式サイト = https://gpuopen.com/effects/
 
*公式サイト = https://gpuopen.com/effects/
 
*リポジトリ = https://github.com/GPUOpen-Effects
 
*リポジトリ = https://github.com/GPUOpen-Effects

2021年6月24日 (木) 05:37時点における最新版

AMD FidelityFXとは、AMDGPUOpenの一部としてオープンソースのもとで開発および公開している「プログラマブルシェーダーライブラリ」である。

大雑把にいえば 「一握りの天才プログラマーが書いたプログラマブルシェーダー」であり、 「凡人プログラマーは難しいことを考えずにコピペして固定シェーダーのように使え」という代物である。

ほとんどのシェーダーDirect3D (HLSL)版とVulkan (GLSL)版の2種類が用意されており、 太っ腹なことにAMDGPUに依存はなく、NVIDIAIntelGPUでも動作する。

内容物としては「画像にエフェクトをかける系(ポストエフェクト)」が多い。 画像処理のみならずGPUで力任せにソートを行うパラレルソートなどのコンピュートシェーダー系も少しある。

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