「ShaderGen」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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ShaderGenは「一定の規則に沿った[[C#]]の[[ソースコード]]」から[[HLSL]]、[[GLSL]], [[Metal]]の[[ソースコード]]を出力できるという画期的なシステムである。
 
ShaderGenは「一定の規則に沿った[[C#]]の[[ソースコード]]」から[[HLSL]]、[[GLSL]], [[Metal]]の[[ソースコード]]を出力できるという画期的なシステムである。
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* HLSL ([[Direct3D]])
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* GLSL 330 ([[OpenGL]])
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* GLSLES 300 ([[OpenGL ES]])
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* GLSL 450 ([[Vulkan]])
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* [[Metal]]
  
1本の[[ソースコード]]で[[Direct3D]]と[[OpenGL]]と[[Vulkan]]と[[Metal]]に対応できる。
 
  
 
ShaderGenの開発者は[[Veldrid]]と同一人物である。ShaderGenは[[Veldrid]]の一部のサンプル([[レイトレーシング]]の実装例など)にも採用されている。
 
ShaderGenの開発者は[[Veldrid]]と同一人物である。ShaderGenは[[Veldrid]]の一部のサンプル([[レイトレーシング]]の実装例など)にも採用されている。

2020年10月2日 (金) 07:55時点における版

ShaderGenとは、C#プログラマブルシェーダーを記述できるスグレモノである。

概要

ShaderGenは「一定の規則に沿ったC#ソースコード」からHLSLGLSL, Metalソースコードを出力できるという画期的なシステムである。


ShaderGenの開発者はVeldridと同一人物である。ShaderGenはVeldridの一部のサンプル(レイトレーシングの実装例など)にも採用されている。

関連項目

外部リンク