DirectX

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DirectX(読み:だいれくとえっくす)とは、Microsoftが開発したWindowsXboxなどに使われているAPIである。

概要[編集 | ソースを編集]

もともとは「Game SDK」という名称であり、ゲームに必要となるグラフィックの描画、サウンドの再生、キーボードマウスゲームパッドからの入力処理などを統一的手法で扱うAPIであった。

現在ではグラフィックの描画、とくに低レベル3DCGだけに特化したような進化をしており、一般人はもとよりプログラマゲームエンジンを作るのでも無い限り触ることはほとんどなくなった。そのため最新のDirectXの書籍もほとんど出ておらず、MSDNにもそれらしい文書もなく、DirectX SDKに附属のサンプルプログラムから読み取るしか無いという状況である。ゲームプログラマーは猫も杓子もUnityなどのゲームエンジンを使う時代だから仕方ないね。

一方、「HLSL」はDirectXを超えて汎用的なプログラミング言語として各種プラットフォームに互換品が採用されている。


主なAPI[編集 | ソースを編集]

  • DirectDraw - 2DCG、WinGに代わる存在として登場、DirectX 8で消滅
  • Direct3D - 3DCG、現在「DirectX」という場合は99%がDirect3Dを指している
  • Direct2D - DirectDraw消滅に批判が殺到し、Direct3Dベースで復活したもの
  • DirectWrite - 従来はテキストもビットマップだったのがフォントを使えるようになった
  • DirectSound - サウンド再生、座標に応じて音の大きさが変わったりする
  • DirectInput - キーボード、マウス、ゲームパッドからの入力処理。目玉はフォースフィードバック、いわゆる振動
  • DirectPlay - ネットワーク通信

関連項目[編集 | ソースを編集]